砂消しゴムは、ボールペンのインクや印刷された文字も消せる特殊な消しゴムです。
石英砂などの研磨剤を含んでおり、通常の消しゴムでは消せない油性インクを紙ごと削り取って消去します。
年賀状の修正や書類の訂正に便利で、100円ショップから文房具店まで幅広い店舗で購入できる実用的な文房具です。
この記事では、砂消しゴムについて、
・砂消しゴムはセリアで買える?販売状況を調査
・セリア以外|ダイソー・キャンドゥでの取り扱い
・砂消しゴムの販売店舗一覧
・砂消しゴムの口コミについて!
以上を紹介したいと思います!

砂消しゴムは、ボールペンの文字も消せる便利な文房具として、多くの場面で活用されています。
砂消しゴムはセリアで買える?販売状況を調査
セリアでは現在、砂消しゴムの取り扱いについて公式サイトでの明確な商品情報が確認できませんでした。
セリアの公式サイトでは手作り広場のレシピ配布がメインとなっており、個別商品の在庫検索システムが提供されていないため、詳細な販売状況は店舗によって異なる可能性があります。
100円ショップでは商品の入れ替わりが頻繁にあるため、取り扱いの有無は時期や店舗により変動します。
なので、セリアで砂消しゴムをお探しの場合は、文房具コーナーの消しゴム売り場をチェックしてみてください。
確実に購入したい場合は、事前に店舗に電話で問い合わせることをおすすめします。
セリア以外|ダイソー・キャンドゥでの取り扱い
同じ100円ショップチェーンのダイソーやキャンドゥでは砂消しゴムの取り扱いが確認されています。
セリアで見つからない場合は、他の100円ショップも併せてチェックしてみると良いでしょう。
ダイソーの砂消しゴム商品情報と価格
ダイソーでは「砂消しゴム(3個)」という商品名で砂消しゴムを販売しています。
ダイソーオンラインショップの公式情報によると、110円(税込)で3個入りという非常にお得な価格設定となっています。

ダイソー砂消しゴムの特徴として、全体が砂消しゴムになったタイプと、普通の消しゴムと砂消しゴムのハーフ&ハーフタイプが組み合わされています。
石英砂を使用しており、ボールペンのインクや印刷された文字を効果的に消すことができます。
キャンドゥの砂消しゴム商品情報と価格
キャンドゥでは「トンボ モノ砂ラバー消しゴム」を110円(税込)で販売しています。
この商品は両端がそれぞれ異なる機能を持ち、一方がボールペンインク用の砂消しゴム、もう一方が鉛筆・シャープペンシル用のラバー消しゴムになっています。

ダイソーが3個セットなのに対し、キャンドゥは高品質なトンボ鉛筆製の両端タイプを提供しており、コンパクトで持ち運びに便利です。
店舗により在庫状況が異なるため、確実に購入したい場合は事前の電話確認をおすすめします。
コンビニでの砂消しゴムの取り扱い状況
コンビニでの砂消しゴムの販売については、残念ながら一般的には取り扱いが少ないのが現状です。
コンビニでは以下のような消しゴムが購入できます。
- プラスチック消しゴム(一般的な消しゴム)
- MONO消しゴム(トンボ鉛筆)
- 小型の消しゴム各種
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニチェーンでは、基本的なプラスチック消しゴムやMONO消しゴムは販売していますが、砂消しゴムの常設販売は確認されていません。
砂消しゴムの販売店舗一覧
砂消しゴムは以下の店舗で購入することができます。
価格相場は160円~190円程度で、店舗や商品によって異なります。
主な販売店舗
文房具店
- 紀伊国屋
- 有隣堂
- 世界堂
- 文具スーパー事務キチ
大型雑貨店
- 東急ハンズ
- ロフト
- 無印良品
- PLAZA
ホームセンター
- カインズホーム
- コーナン
- ケーヨーデイツー
- ビバホーム
- ジョイフル本田
- コメリ
- ダイソー(確実に取り扱いあり)
- キャンドゥ
- セリア(店舗により異なる)
インターネット通販での購入
確実に購入したい場合は、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのインターネット通販がおすすめです。

品揃えが豊富で、価格比較も容易にできます。
まとめ買いによる割引もあるため、コスパを重視する方にも適しています。
人気メーカーは、
トンボ鉛筆
- MONO砂消しゴム
ぺんてル
- スーパーマルチ消しゴム
- クリックイレーザー
サクラクレパス
- インクペンシル両用消しゴム
品揃えが豊富で、価格比較も容易にできます。
まとめ買いによる割引もあるため、コスパを重視する方にも適していますよ。
砂消しゴムの口コミについて!
砂消しゴムの口コミを調べました。
修正液なくて、何かないか探してたら砂消しが入ってて、20年振りくらいに砂消し使ったな
— いすな (@c_hart_c) August 27, 2025
これあれだよな、アナログで同人誌書いてた頃にトーン削り用に買った砂消し·····

懐かしい道具との再会って、まるでタイムカプセルを開けたみたいですね!
でんきやさんでも、昔から部面引いてる人に「図面は間違えると修正が大変だった!砂消し!」とか言われるけど、こっちはWindows環境でCADしか知らないので、へー!しか言わない
— シナモロール男子𝕏 (@Cinnamon_danshi) August 21, 2025

世代間のギャップって面白いですね。デジタルネイティブには砂消しの苦労話は別世界の出来事に聞こえそう!
砂消し使うような下書きを、
— うささく (@exam205) July 12, 2025
ペラペラなコピー用紙でやるのは
やめようね pic.twitter.com/p7NmSbBOxV

コピー用紙だと砂消しで破れるんですね。アナログ時代の教訓です。
まとめ
消しゴムはセリアで売ってるか調べました。
セリアでの取り扱いは店舗により異なるため、事前確認が必要です。
ダイソーでは確実に購入でき、110円で3個入りという優れたコストパフォーマンスを提供しています。
キャンドゥでは「トンボ モノ砂ラバー消しゴム」を110円(税込)で販売していました。
コンビニでは基本的に販売されていないため、文房具店やホームセンター、100円ショップでの購入をおすすめします。
確実に入手したい場合は、インターネット通販を利用すると品揃えも豊富で便利です。
ボールペンでの書き間違いや印刷物の修正に重宝する砂消しゴムを、ぜひお近くの店舗で探してみてください。
コメント